『花に癒される』 春めいて来たので1ヶ月振りに加西FSに行って見る。 チューリップの苗が随分と大きくなっていた。
チューリップ祭りが始まったので土日休日は混むであろうと心配して平日の金曜日に来てみたが、なんと2つの広い駐車場が満車となっていた。
何があるのだろうかと考えてみると今日から学校が春休みに入ったのだった。 冬の間はいつもガラガラだったので、何故か賑わうF・Sが嬉しく思えた。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
加西フラワーセンターのチューリップ祭り
秋からのチューリップ球根の植付け作業を見ているので、咲いた花を見ると大変な植付け作業が蘇ってくる。 フラワーセンター全体で何球の球根が植えられたのか気になるところである。
3月末で ”花家族の会”が終わる
既に4月からの会費を振り込んでおり、今年も目一杯、フラワーセンターに通いたいと思っている。
兵庫県加西市豊倉町
年間何度も来ているF・Sで身障者用駐車場まで車で埋まるのを初めて見た。
多分、駐車場が満車なので健常者が車を停めているのだろう。
広い方の駐車場も車でびっしりと埋まっていた。 更に来場車が空を探してウロウロしていた。
平日でこの状態なので、明日明後日の土日はどんな状態になるのだろう。
いつもの定点撮影観測地からは、いつもガラガラだったメイン通路に来場者の姿が目立った。
2週間前には ”ビオラ”しか咲いていなかった花壇に ”チューリープ”が満開となっていた。
どこに隠されていたのか? メイン通路にはずらりと鉢植えの ”チューリップ”が並んでいた。
メイン通路の花壇には2週間前には ”ビオラ”の間から葉っぱだけが出ていた
”チューリップ”であるが、見事に咲き揃っていた。
季節的には終わっているはずの ”ナノハナ”がまだ咲き誇っていた。
”ビオラ”を押しのけて咲いている ”チューリップ”の花。
風車の横に並べられて鉢植えの ”チューリップ”
風車花壇に咲き誇る ”チューリップ”は見事であった。
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
風車花壇の ”チューリップ”
2週間前には ”子副桜”が満開であったが、今日はそれに替わって
色の薄い ”ヤマザクラ”が満開になっていた。
バラの様に見える ”チューリップ”
アマリリス風の ”チューリップ”
クロッカス風な ”チューリップ”
”チューリップ”としてはSTDの花姿であった。
多弁で ”チューリップ”と思えない綺麗な花姿をしていた。
見たことがある花姿であるが、名前を思い出さない。
大噴水周りで子供がはしゃぐ姿を久し振りに見た。
撮影時には気が付かなかったが、鉢植えの ”チューリップ”がハートマークになっていた。
大噴水周り花壇にも沢山の ”チューリップ”が咲いていた。
あっちこっちで咲いていた ”ムスカリ”の花。
これまで、こんなエリアは無かったが、最近のアウトドアブームに便乗してか、
ロゴスが、お洒落なアウトドアグッズを展示していた。 が、何の案内板もなかった。
これも今までなかったものであるが、日本庭園のサンプルが展示してあった。
今は何も咲いていないバラ園、梅園を通り過ぎて、いつもの定点撮影位置である ”亀ノ倉池”の最奥から写真を撮る。
これまで見たことのない ”アネモネ”の花壇があった。
昔、”アネモネ”を育てたことがあるが、球根が腐り易く芽出しが難しいので、いつしか止めている。
恒例の ”ニシキゴイ”にご機嫌伺いの挨拶に行く。
今日は金色の ”ニシキゴイ”が見当たらなかった。
この濁った水がコイの生育に良いのだろう。
水鳥は相変わらずに愛想が悪く、直ぐに逃げてしまう。
今日も大温室はパスした。 温室喫茶の前にもプランター植えの ”チューリップ”が並んでいた。
同じく、温室喫茶前のプランター植えの ”チューリップ”
華やかな ”チューリップ”の花の間で、健気に咲き続けている ”ビオラ”の花。2週間前は、これの逆の状態だった。
いつも、ギフトショップで売られているラン類の綺麗さには感心している。
それなりに高額なので、眺めるだけですみません!こ
ギフトショップで売られているラン。
ギフトショップで売られているラン。
ギフトショップで売られているラン。